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PR会社に入社して1年、"情報とメディア"に対する見方はどのように変わった?

就活生向け

2014/02/17編集部

電通PRには毎年フレッシュな新卒社員が入社し、パブリックリレーションズの世界に足を踏み入れますが、彼らには入社してみてどのような気付きや発見があったのでしょうか? 今回は、2013年4月に新卒社員として入社し、もうすぐ入社から1年を迎える2名に話を聞きました。

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銭 麻央(せん まお) 写真:右

コミュニケーションデザイン局クロスメディアコミュニケーション室メディアリレーション部にて、主に雑誌や新聞など紙メディアを担当。記者発表会のコーディネートや企画のプロモート活動などを行っている。

今西 瑠璃子(いまにし るりこ)  写真:左

コミュニケーションデザイン局クロスメディアコミュニケーション室テレビ業務推進部にて、テレビ局向けの企画立案・プロモートとディレクション、記者発表会のコーディネートなどを行っている。

なぜ電通PRを選んだのか?

銭:実は、私は学生時代「PR」という言葉に触れたことはあまりなく、「いろいろな業界、業種、企業を知ることができて楽しそう」というのが、電通PRに関心をもったきっかけです。でも実際に電通PRのことについて学んでみると、広告の世界とは違い、電通PRとメディアが双方向で世の中に発信する情報を作っていくという点にとても強く興味を持ちました。

今西:私は大学時代に女子サッカーをやっていたのですが、ちょうどその頃は"なでしこブーム"が起きた頃でした。そんなブームに触れて"ブームを作る仕事がしたい"という気持ちがあったのですが、一方的に情報を発信する広告ではブームを起こすのはなかなか難しいのでは?と思っていました。いろいろ模索している中で、ブームを起こす方法のひとつとしてパブリックリレーションズを知り、業界ナンバーワンの電通PRに出会いました。

就職活動中の情報収集方法は?

今西:『日経 業界地図』の書籍を購入して、全ての業種のトップ企業を調べてみたりしました。ネットでの情報収集もしましたが、興味がある企業の説明会にはどんどん足を運び、実際に見たり聞いたりしたことを参考にしながら就職したい業界を検討しました。ソーシャルメディアは情報収集には使っていましたが、いろいろな人が見ているという感覚が強いので、就職活動に関するFacebookの「いいね!」やTwitterの「つぶやき」はあまりしていませんでした。

銭:私も就職セミナーで興味をもった企業を訪問したり、"足で情報収集する"タイプでしたね。でも、私は気になる企業のサイトや就活の役に立つコンテンツはどんどんソーシャルメディアでシェアしていました。中でも、『ワールドビジネスサテライト』がFacebookで開設していた就活応援プロジェクトは、とても励ましになりましたね。

パブリックリレーションズに関わるようになって、情報収集の方法は変わったか?

今西:就職活動中はスマートフォンではなく"ガラケー"を使っていたんです。でも、就職活動が終わった後にすぐにスマートフォンを持つようになって、そこからはもう手放せない存在になりました。

入社後は、「トレンドに敏感になれ」という先輩のアドバイスで、ニュースアプリやTwitterなどでリアルタイムに話題になっていることをすごくチェックするようになりました。もともとデジタルには強くなかったので、デジタルに強い人たちに追いつきたいという気持ちもあって。テレビのディレクターさんをはじめ制作の現場もデジタルに対する意識が変わってきて、ネットでリアルタイムに話題になっていることを探して、取り上げるようになってきているんです。私も社内で相談されたときにすぐ応えられるように、デジタルを駆使した情報収集・リサーチのスキルをどんどん身につけたいですね。

銭:私もスマートフォンは持っていましたが、それほど情報収集に活用していなかったように思います。入社後は、紙メディアに携わっているということもあり、雑誌や新聞は今まで以上に読むようになりましたね。雑誌は、一度本屋さんに行くと20誌くらいはチェックしています。

紙メディアの作り手も意識が変わってきていて、情報の内容によって、紙、デジタルメディア、動画などのリッチコンテンツ、どの方法で世の中に発信すればいいのかと考えるようになってきています。メディアの境目がなくなってきていると思っていて、私もあらゆるタイプの情報メディアについて理解できるようにならないといけませんね。

入社して"楽しい!""嬉しい!"と思ったことは?

今西:プロモートした企画が採用され、取材なども細かくフォローしてそのコーナーが無事放送されたのですが、放送後に過去にない視聴率を出して大きな話題となり、テレビ局のディレクターさんから「またやりたい」と言われたときですね。視聴者のニーズと合致したと実感できたときで、コンテンツ作りの醍醐味を味わうことができました。

銭:私も、自分が企画した記事が誌面に載ったときは、やりがいを感じることができますね。ただ、読者の皆さんにどのように届いたかを測るのが難しいのが紙メディアなので、そこが今後の課題なのかなと思っています。これからどんどん面白い企画を生み出せるように、情報収集のアンテナをもっと増やしたいですね。

これから「電通PRに入社したい」「PRの世界で働きたい」という人へメッセージを

今西:広告やPRに関する知識だけではなく、さまざまな経験をして広い視野をもっていただきたいですね。PRを勉強しないと電通PRに入れないと思っている人もいるかもしれませんが、そういった知識は入社後にも実践しながら多くのことを学べます。事前に勉強して固定観念を持つよりも、広く世の中を知ろうとしてアンテナをはっているほうが面白い仕事ができるのではないかと思います。

銭:"いろいろなことに興味を持つ"という姿勢を持つことが重要だと思いますね。私は、ニュースやトレンドなど世の中にある最新の情報をチェックしておくことをお勧めしたいです。

今西:あとは、情報収集だけして"知った気"になるのは気を付けたほうがいいですね。今はスマホなどでも簡単に情報収集ができるようになっていますが、それはあくまで"知る端緒"であって、いろいろなことを実際に見たり、聞いたり、体験することで、自分の知識や経験にして自分の言葉で語れるようになっていってほしいと思います。

銭:私も同じ意見です。たくさん経験を積んで、さまざまな視点で物事を考えることができるようになってほしいと思います。

この記事を書いた人

編集部
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「DIGITAL BOARD」編集部です。

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