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今日(2月17日)は「パンケーキの日」。行列店でも味わえる「ハイブリッドパンケーキ」とは?

キーパーソンの声

2015/02/17松尾 雄介

本日、2月17日は「パンケーキ・デー」、そう「パンケーキの日」です。

「パンケーキ・デー」の月日は毎年異なりますが、イギリスの記念日で、キリスト教の断食期間が始まる前日に、卵やバター、乳製品など、家にある食材を一掃するためにパンケーキを焼いて食べる習慣が始まりといわれ、「パンケーキ・デー」には、パンケーキにちなんださまざまなイベントが現在も開催されています。

そして、「パンケーキの日」を初日に、東京(3月16日まで)と大阪(3月1日~3月31日)の各10店舗で開催される「パンケーキツアーズⅣ」。4回目となる今回は「ハイブリッドパンケーキ」というテーマで、各店オリジナルのパンケーキが提供されます。誰でも参加可能で、スタンプラリーで各店を食べ歩きする期間限定のイベントです。スタンプの数に応じて、パンケーキ型のストラップのプレゼントも!

そこで、今回は「パンケーキツアーズ」をプロデュースしている、スイーツ男子・あまいけいきさんと、パンケーキ好きな会社の同期2人で結成し、いまや月間PV130万のパンケーキブログを運営する日本一のパンケーキブロガー・たっちゃんずさんに、今回の「パンケーキツアーズⅣ」、そしてパンケーキブームの行く末まで、お話を伺いました。(以下、敬称略)

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■今だけ!各店のオリジナルメニューが味わえる「パンケーキツアーズ」

―「パンケーキツアーズ」を始めたきっかけを教えてください。

あまいけいきさん)
僕が発案者です。スイーツ男子として、パンケーキに限らず、パンも含めたスイーツ全般というジャンルで活動しているんですが、その中でもカフェスイーツが好きなんです。一時期パティスリーのケーキにもはまりましたが、パンケーキというのはお店に行かないと出来たてでアツアツのものを食べることができません。スイーツの中でも、専門店の方の思いがストレートに伝わってくる魅力的なものだと思います。

昨年、1回目の「パンケーキツアーズ」を開催したときには、たっちゃんずには声をかけていなかったんです。でも、お店の人たちから「あれ? たっちゃんずいないの?」みたいに逆に聞かれてしまって(笑)。それもあって、2回目を開催するときにはたっちゃんずにも入ってもらおうと、1回目の途中段階から考えていて、2回目からは一緒にやっています。

たっちゃんず)
これまでは東京のみの開催だったのですが、なんで大阪ではやらないの?という声があって。今回初めて、東京と大阪の両エリアで開催することになりました。開催期間を少しずらしているので、ぜひ両方参加してほしいです。

 

■今回のテーマは「パンケーキ×○○」=「ハイブリッドパンケーキ」!

―今回は、各店「ハイブリッドパンケーキ」というテーマを元にオリジナルメニューが提供されるということですが、どのようなメニューなのでしょうか?

あまいけいき)
前回は、たっちゃんずの案で女性目線のヘルシーがテーマだったのですが、今回は僕が「ハイブリッド」をテーマにしたいと思って、たっちゃんずと相談して決めました。

今年、スイーツのトレンドとしては「進化系ハイブリッドスイーツ」に注目しています。パンケーキ、ショートケーキ、ミルフィーユ、モンブランなど不動の人気スイーツとメジャーなものを組み合わせることで新しいおいしさが生まれます。例えば、シュークリームのようなパンケーキ、ショートケーキのようなドーナツ、プリンのような大福などです。

今回の「パンケーキツアーズⅣ」では、「ハイブリッドパンケーキ」をテーマに、パンケーキと「何か」を組み合わせたオリジナルメニューを考案してもらいました。本当に予想を超えるメニューを各店の方たちが考えてくれて、サプライズ的なメニューもありますね。「あのお店のハイブリッドはすごいよ!」と、たっちゃんずとも盛り上がっています。

 

■ハワイから上陸した、原宿の行列店「カフェ・カイラ」も初参加!

―今回、東京では下記10店舗が参加するということですが、どのようなポイントでお店を選んでいるのでしょうか?

≪参加店舗(東京)と提供されるメニュー≫
■カフェ・カイラ(原宿)/アサイーボウル×パンケーキ(2,000円)
■クローバーズ(代官山)/クレームブリュレパンケーキ ~クラクラン仕立て~(1,280円)
■ドゥアンジュ(表参道)/パンケーキシュゼット(1,500円)
■アクイーユ(恵比寿)/ドーナツ パンケーキ ~アクイーユ・アフォガード~(1,296円)
■ルサルカ(自由ヶ丘)/Sunny days Sandwich(1,490円)
■マザーアースカフェ(恵比寿)/パリふわパンケーキブリュレ(1,598円)
■グラーノ デリカテッセン バル(恵比寿)/パンケーキミルクレープ バニラアイストッピング(1,300円)
■カフェ クッチーナ&カンパニー(渋谷)/ベリーミルフィーユパンケーキ(1,580円)
■ココノマシーズンダイニング(六本木)/もちもち団子の和風パンケーキ ~きな粉クリームと3種のソース添え~(1,296円)
※残り1店舗は3月1日に開始となります。

たっちゃんず)
前回参加してくれたお店や、あとは行列店だけでなく、新しくオープンしたお店や、パンケーキに詳しい人は知ってるけど、まだあまり知られていないお店など、幅広くピックアップしています。私たちも候補をいくつも出して、あまいけいきさんに相談して、交渉してもらっています。

あまいけいき)
今回、"原宿御三家"のひとつとも呼ばれている、行列の絶えない人気パンケーキ店「カフェ・カイラ」が遂に初参加します。実は「カフェ・カイラ」には、2回目の開催時から声はかけていますが、海外から上陸しているお店は限定メニューを作るために本国の許可が必要なため、断られてしまうことが多いんです。初参加となる「カフェ・カイラ」が、今回のように、イベントのために期間限定でオリジナルメニューを提供するのは、本国以外では初めてという快挙です!

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■パンケーキは、もはやラーメンに近い!?

―パンケーキは、"一大ブーム"としてメディアでも取り上げられていたことは記憶に新しいですが、今後またブームは来るのでしょうか? もしくはブームを超えて定着していくのでしょうか?

あまいけいき)
僕が思うのは、パンケーキはラーメンに似ているということです。昔、グルメブログをやっていたときは、ラーメンもいまのような"国民食"にはなっていませんでした。それと似たように、今のパンケーキを見ていると、人やメディアが広げていくというよりも、地道にお店が増えていってファンが地道に増えている、というのを感じています。

パンケーキをデザートとして、みんなで注文してシェアするのではなく、ランチに一人一皿ずつ頼んでいるというのを目にする機会も増え、食事として確立されてきていると思います。もうパンケーキはブームではないと思っています。

たっちゃんず)
私たちも、ラーメンではないですけど、パンケーキは日本独自の文化で走っているんじゃないかと思います。元々は欧米やハワイで食事として食べられてきたものが、日本でアレンジされて、独自の文化になっています。

日本人は子どもの頃からホットケーキに馴れ親しんでいるので、パンケーキは真新しいものではなく、昔から根付いているホットケーキというものに、新しい風が吹いた感じがします。パンケーキを老若男女問わず楽しんでいて、相乗効果でどんどん進化しながら文化になっていくのではないでしょうか。まだ行列店もありますし、人の心をつかみ続けています。

パンケーキツアーズは、若者だけでなく、40-50代の男性も楽しんでいて、スタンプラリーのシートを持ったおじいさんも見かけます。パンケーキは本当に幅広い方たちに愛される食べ物なんだなと実感しています。私たちは、平日も含めて週4軒、月20軒くらいはパンケーキを食べています。ランチだったり、夜だったり...もう主食ですね。(笑)

 

<h3■「パンケーキ」と「ホットケーキ」の違いは...ない!?

―男性の方も参加が多いんですね! でも「パンケーキ」と「ホットケーキ」の違いってなんですか?

たっちゃんず)
諸説あって何が正しいかは言えないのですが、私がしっくりきたのは、ホットケーキは砂糖がたっぷり入って分厚くて「おやつ」として食べられていたもの。一方、パンケーキは、海外からきて、もともとは「食事」として、プレーンに付け合わせの主食のようなもの。朝食にお米かパンかパンケーキか選ぶような。それが今は日本風にアレンジされて、デコレーションされたり、甘くなったりしています。

日本ではお店によって、日本語では「ホットケーキ」と書いてあって、その横の英語表記は「Pancake」と表記してあったりするので、同じものとして認識されています。私たちもブログでは、区別せずに紹介しています。

 

■パンケーキを日本を代表する食文化のひとつに!

―パンケーキツアーズとしての、今後の目標を教えてください。

あまいけいき)
パンケーキを日本を代表する食文化のひとつに育てよう!というのが目標です。ちょうど東京のパンケーキツアーが始まる2月17日は「パンケーキ・デー」といって、海外では、子どもがチャリティで募金したら食べ放題というイベントが開催されたりします。その日がパンケーキが盛り上がるきっかけとなっているので、日本でも「パンケーキ・デー」を定着させたいと思っています。

「パンケーキツアーズ」の参加者も、1回目から徐々に増えてきて、今回は3000人くらい参加いただけたらと思っています。目標は1万人に参加してもらうことです!

たっちゃんず)
私たちはパンケーキでこんなに人生広がるんだ!と思うくらい、パンケーキがきっかけで何百人の方たちに会うことができて、人に幸せを与えるものだなと思います。

パンケーキは、最初はボリュームも多いので躊躇する人も多いですが、食べたらこんなに幸せになるんだよというのを、「パンケーキツアーズ」で、いろんな人に触れてもらうきっかけになればいいなと。私たちのように、お店を巡る方もいますが、ラーメンなどに比べれば、まだ少数派だと思うので、いろんなまだ知らない方に広める機会になればと思います。

あと、パンケーキのゆるキャラを作ったので、パンケーキの魅力を広く知ってもらう活動をしていきたいと思います。
 
■パンケーキツアーズ 公式サイト
http://pancaketours.com/
 
■今回取材させていただいたお店
「マザー アース カフェ」
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-12-3
営業時間:11:30~24:00(L.O23:00)

「パンケーキツアーズ」に初参加となるお店。提供メニューは「カリふわパンケーキブリュレ」。ブリュレのカリカリっとした食感と、リコッタチーズがたくさん入ったふわふわな生地の"ハイブリッド"が絶妙な味わい。

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この記事を書いた人

松尾 雄介
Digital PR Planner

食品メーカーからBtoB、業界団体など、幅広いクライアントを担当しています。もちろん、マスメディアに伝播させるためのデジタルPRの提案も!
そんな「情報デザイン」を目指してます。

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